ついにやってくれました。
だんながついに捕ってくれました!
かにです。 メス、卵付き
重さ1.4kg 長さ 縦22cm 横55cm(足を含む) でかい!
こんなかにがただで食べれるなんて! Ronan, よくやった!
そこで、帰ってきてから問題が。
うちには、こんなに大きいかにの入る鍋がないんです。
それでも何とか一番大きい鍋に甲羅が入ることがわかったので、足は出たままでもしょうがないか、といういことになり、 かにが苦しまずに一瞬で死んでくれることを願いつつ、熱湯に入れ、待つこと約30分。
かにの解体を始めたRonanは、”臭い、こんなにおいはブルターニュの蟹ではかいだことがない”といって、”もうだめだ。こんなのは食べれない。気持ち悪い。”というので、私が引き継ぐことに。
確かに、中心のあたりが生臭かったので、ちゃんと中まで煮えなかったことが判明。でも、こんな子沢山で、さっきまで生きていた蟹だから、食べれないはずはない。しかも、ほかに食べるものもない。ということで、私一人がこのでかい蟹を食べることに。味は、甘くて、すっごくおいしい。でも、さんざん、気持ち悪い、臭い、と横でわめかれた後では、食欲減退。 結局、かなり残してしまった。
なんだか、蟹にとっても申し訳ないことをした気分。今度は大きな鍋を買ってから、蟹を捕ってもらおう。とはいっても、Ronanは、もう蟹は二度と食べたくない、なんていってるから、きっともう捕らないんだろうな。残念。
Commentaires
しばらく、暖かいとRonanはグレちゃうんだ〜って想像してました。ではまたに〜
Ronanは寒いとぐれるんだよ。海が恋しくてね。冬の間はふたりで deprime してたんだから。最近は太陽のおかげで、すっかりご機嫌。分かりやすいでしょ? チャオ