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新食材 ポレンタ Polenta

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    バスティアの Saint Jean Batiste教会 の写真 少し前に料理の本で見た Polenta という食材、黄色いケーキのような料理の付け合せで目を引いた。そのときはなんだかわからなかったけど、昨日、お店で発見!それはとうもろこしの粉。1キロ1ユーロと、小麦粉と大して変わらないお値段。これは買うしかない! というわけで、さっそく、作ってみました。 インターネットで調べ、てきとうに料理開始。 ポレンタ粉&水&塩を鍋に入れ、火にかけ、かき回す。 そのうちもったりしてきたので、火を止め、蓋をして、ほおって置いた。 本当の作り方は、なんと、約1時間ほど火にかけ、かき回していないといけないらしい。 でも面倒だから、 ほっておいて、たまにかき混ぜて、を繰り返し、完成。 なんだかお菓子みたい!甘くないけど、ほんのりとうもろこし味、色が黄色いから、とってもかわいい。 この粉でタコスの皮も作れるのかな?それからお菓子も。ちょっと調べてみます。 それにしても、1日に3回も食べなきゃいけないのって、ちょっと多すぎ、って気がするときがある。 おなかがすくから食べるのには異議がないけど、一日に2回は洗い物をして、2回は調理しなくちゃいけない。ふーーー。幸い、朝ごはんはコーヒーとバゲット。調理しなくていいからいいんだけど。でもバランスの取れた健康でおいしい料理を作ろう、とすると、一日中洗物と料理をしているような気分になる。 ま、でも、健康は食事からやってくるから、大事だよね。 ということで、最近、栄養の勉強始めました。

コルシカ書道教室

土曜日に、コルシカ第2回目の書道教室を行った。 場所はOletta オレッタ というバスティアから車で30分から1時間のところ。 1月から4月に受けていた研修で知り合ったイタリア人の友人が、文化交流の協会をやっていて、その友人の提案で4月の初めに書道体験講座を開くことになった。興味を持つ人なんているのかな?なんて思ったけど、結果は案外大盛況で、たいした公示もせずに、すぐに人が集まった。10人の定員はすぐにいっぱいになり、6人ものキャンセル待ちが出たため、第2回目を開催することにしたのだ。 講座では、日本語には3種類の文字がある話しや、書道にはさまざまなスタイルがある話などをして、いざ実践。止めや払いなど、基本の線が一本づつ書かれているお手本を見ながら、実際に書いてもらった。みんな、すごく熱心に練習し、「うまくいかない、どう書くの?」などと聞いてくれる。その後、さまざまなお手本、書の作品などの中から気に入ったものを選んでもらい、書いてもらった。 前回もそうだったけど、フランス人が止めや払いに気を使いながら、真剣に日本の漢字を書くのに驚かされた。彼らはそのためにお金を払って来ているのだし、そう書くように教えてるんだから当たり前なんだけど、どうも、「そんな細かいことはどうでもいいわよ。」って言われはしないだろうか、と思ってたから、いい意味で裏切られた感じ。 みんな、新しい発見だった、といってくれて、わたしも満足して終わることができた。 今回講座の最中に、オレッタの市長と、コルシカでは有名なバスティア市長 Mr ズカレリ の代理人が見学にやってきた。 イタリア人の友人にとっては、この書道講座が地方紙に載るということもあり、彼女の協会の発展のためにすごく大切なことで、だいぶ前から張り切っていた。それから来年度(というのは9月から)、定期的に書道講座や日本語講座を開いたりするための資金援助や、小学校で正式に教えたりすることができるように調整してもらえるかもしれないということで、彼らの訪問はわたしにとっても将来を左右する(おおげさだけど)できごと。 とはいっても、彼らと話をする時間、生徒の皆さんを放っておくことになるので、ちょっと習字を体験してもらって、友人にバトンタッチ。しかもこういったゴマすり的なおしゃべりというのは苦手でね。さっさと切り上げた感じ。しかもこのオレッタ市長、葉...

Brocciu ブロッチョ

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  コルシカに来てからずっと食べてみたかった念願のチーズ、Brocciu ブロッチョ/ブロッチオ をやっと買ってみた。 このチーズはコルシカ料理には欠かせないクリームチーズというか、フロマージュ ブロンというか、カッテージチーズというか、とにかく、やわらかくて固まってないチーズ。 すごくおいしかった Panette という、パンの中にこのBrocciuの入ってるお菓子をたべて、私もこのブロッチオ、使ってみたい!と思っていたのだ。 そのままで食べてみると、ほんのり塩味プラス羊乳の甘さがとってもおいしい! せっかくなので、チーズケーキを作ってみた。Yahooのレシピ集から一番簡単なのを選んで。すごく簡単でおいしい!ちゃんとブロッチオの味もする。かなり幸せ。 今日のお昼ご飯はブロッチオ入りオムレツにしようかな。 ところで、このチーズ、名前がBroccio だったり、 Brocciu だったりする。コルシカ語では、Uの発音が "オ" となるので、フランス語表記とコルシカ語表記の違いなんだとおもう。 このコルシカ語、私にとっては結構やっかい。だってみんな、コルシカ語アクセントでフランス語を話すんだから。 もともとコルシカ語はイタリア語の方言のようなもので、(かつてフランスの知識人がラテン語で文章を書いていたように)コルシカ人はイタリア語で文章を書いていたようだ。その名残で、地名・人名はほぼイタリアン。発音の仕方もほぼイタリアン。 みんなが地名をイタリア語のように言うので、初めのうちは面白く思っていたが、そのせいで理解するのにちょっとタイムラグが。知らない地名は完全にイタリア語に聞こえる。知ってる地名にも、ワンクッション必要。 たとえばBastiaは、 バー スティァ とはじめの A にアクセントが来て(つまり英語のように、ほかより強く発音する)、さいごのAはかき消すように発音。(最後の母音を消え入るように発音するのが、コルシカ風らしい) Porto Vecchioは  ポ ルト  ヴェ ッキォ Bonifacioは ボニ ファッ チォ つづりもイタリア風。フランスから遠いだけのことはある。 コルシカンたちのフランス語も、イタリア風。なんというか、文章の最後 (もしくははじめから終わりの直前まで) のイントネーションがあがり、その後下がる。これが基本。 た...

あ、乳牛!

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フランスでは、vache(雌牛)というのはとても身近で、さまざまな表現に使われる動物だ。フランスに住んだことのある人ならきっと聞いたことのあるこの表現、Ah la vache!(ア ラ ヴァッシュ)。直訳すると、「あ、牛!」。この表現は、驚いたとき、予期せぬことが起こったときなどに、とっさに出てくる一言なのだが、なんで牛なんだろう?と、ずっと思っていた。ちなみに、そこから派生する、vachement(ヴァッシュモン)は、直訳で「乳牛的に」、「すごく、とても」という意味の、これまたよく聞く言葉だ。 だが、コルシカ島に着いた初日、わたしは、やっとその由来を発見した気がした。コルシカ島の道を走っていると、びっくりするようなところに牛がいるのだ。コルシカ島の中央には、かなり高い山があり、まるでハイジの世界なのだが、その切り立ったがけに、牛がいるのだ。車からその牛たちを見て、私は自然に、「ア ラ ヴァッシュ! ア ラ ヴァッシュ! あんなとこにも牛が!」と叫んでいた。 ちなみに、この写真、ちょっと判りづらいが、中央左上に牛が映っている。こんなところに牛が放し飼いになっているのだ。牛飼いは、どうやって牛を連れ戻すのかが、疑問。 また、普通の山道にも、牛がいる。車でカーブを曲がると、「ア ラ ヴァッシュ!」。牛がいる。「牛に車で突っ込んだら、車がつぶれる。気をつけないと。間一髪で事故をまぬがれたわ。あぶないあぶない。」ということで、「アラ ヴァッシュ」。この様な場面では、自然に、Ah la vache が口をつく。 ということで、この牛に関する表現はこんな場面から発生したのかな?と、納得。 5月1日、vachement(乳牛的に/すごく) すばらしい山歩きに行って来た。Ascoというところからの出発。トータルで4~5時間歩いた。Ca vaut le cout. 行くかいありのコース。       

借りてきた猫

昨日から我が家には、かわいい黒猫ちゃんがいます。彼女の名前はプリュネル。友達がブルターニュの実家に帰るために、1ヶ月ほど、うちで預かることになりました。とってもかわいい。彼女は遊ぶのが大好なので、昨日今日で、さっそく4つもおもちゃを作ってあげちゃいました。里親バカ。Ronanまでが、「プリュネルちゃーーーん」と、声を1オクターブ高くして呼んでいます。(Ronanは、日本の実家に行って以来、ねこには”ちゃん”か”くん”をつけて呼ぶようになりました。あと、トカゲにも。それからヤモリにも。) 私は今まで、3匹の雄ネコと、1匹の雌ネコを飼った経験がありますが、やっぱり男の子と女の子って、違いますね。プリュネルをみていると、我が家のアレクちゃん(女の子です)を思い出します。なんだか、甘え方が妙に色っぽいんですよね。 やっぱりネコには、猫なで声で話しちゃいますね。なんでなんでしょうか。猫かわいがりって言いますけど、ネコは、猫かわいがりしちゃいますね。なんでなんでしょうか。ダジャレじゃなくて、なぜかほんとにそうなっちゃうんです。自然に。フランス人のだんなまでがそうなんですから、これは、世界的なはず。 とりあえず、私、幸せです。

エルバ島の写真

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4月16日にエルバ島(ile d'Elbe, isola d'Elba コルシカ島の東の島、イタリア領)に行ってきました。 フェリーの着く港町、Portoferraio ポルトフェライオ、とっても素敵でした。 生まれてはじめてのイタリア領。なんとかカタコトイタリア語も通じ、満喫してきました。 写真でおすそ分けです。 浜辺で、たこを見ました。向こうもこちらを見て、いやな予感がしたのか、逃げようとしてました。けっこうかわいいですね、たこって。 この島、バスティアからも見えるんです。 特に冬の間は。 冬の間は、寒いせいか、視界がよく、ちょうど家の前の坂道を下ると、真正面にエルバ島が見えます。バスティアに到着した10月には何も見えなかったのに、ある日突然、目の前に島が見えるようになってびっくりしました。最近は、すこし霞がかかり気味で、見えにくくなってきましたよ。夏にはまた、まったく見えなくなってしまうのかと思うと、ちょっとさびしいです。

ついにやってくれました。

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だんながついに捕ってくれました! かにです。 メス、卵付き 重さ1.4kg 長さ 縦22cm 横55cm(足を含む) でかい! こんなかにがただで食べれるなんて! Ronan, よくやった! そこで、帰ってきてから問題が。 うちには、こんなに大きいかにの入る鍋がないんです。 それでも何とか一番大きい鍋に甲羅が入ることがわかったので、足は出たままでもしょうがないか、といういことになり、 かにが苦しまずに一瞬で死んでくれることを願いつつ、熱湯に入れ、待つこと約30分。 かにの解体を始めたRonanは、”臭い、こんなにおいはブルターニュの蟹ではかいだことがない”といって、”もうだめだ。こんなのは食べれない。気持ち悪い。”というので、私が引き継ぐことに。 確かに、中心のあたりが生臭かったので、ちゃんと中まで煮えなかったことが判明。でも、こんな子沢山で、さっきまで生きていた蟹だから、食べれないはずはない。しかも、ほかに食べるものもない。ということで、私一人がこのでかい蟹を食べることに。味は、甘くて、すっごくおいしい。でも、さんざん、気持ち悪い、臭い、と横でわめかれた後では、食欲減退。 結局、かなり残してしまった。 なんだか、蟹にとっても申し訳ないことをした気分。今度は大きな鍋を買ってから、蟹を捕ってもらおう。とはいっても、Ronanは、もう蟹は二度と食べたくない、なんていってるから、きっともう捕らないんだろうな。残念。